おれの学園には、生徒達が性犯罪を予防するために、国から派遣された性欲処理する女たちがいる。
彼女達がそんな仕事についた理由は様々だ。でも共通点がある。彼女たちに服はない。常に全裸だ。そして、彼女達は番号で呼ばれる。名前を知られないために。
おれはある日その性欲処理の女の子が、初恋の子だったことに気づいた。彼女ま毎日男たちの性欲処理として、口を使い、アソコに肉棒をくわえ込み、アナルを犯され続けていた。それが彼女の仕事だから。おれは彼女が姿を見たとき、これは夢かと思った。おれの悪夢かと。しかし彼女はリアルだった。そしておれは彼女を使うことは出来なかった。
そんなある日、ふとしたきっかけで、彼女と話をするようになった。性欲処理をしてない彼女は、昔の彼女だった。でも、仕事の愚痴、もっと丁寧に扱えとか、濡れてないのに入れるなとか、アナルに入れるときはもっと気を使えとか…そんな話を聞き、おれは思わず彼女を使っている男たちに殴りかかってしまった…。
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