“早見拓郎”は、想いを寄せていた“音川沙織”と心が通じ、念願のセックス……と思いきや、彼のイチモ○ツが過敏症になってしまい、ちょっとした快感で射精してしまう早漏野郎に……。結局、結ばれることは叶わず意気消沈の拓郎。そうしたなか、学園を支配する森本一族の迎賓館では、政財界へのハーレム接待が行われていた。その相手をしていたのが、家族親族の社会的経済的な弱みを森本家に握られ、その救済の代償とされた「聖アルカディア学園」の出身者達だった。そうした奴隷状態にある者達を救うべく、森本一族の悪事の一部始終を書き記した「学生（奴隷）名簿」を奪取しようと、革命軍のリーダー的存在“荒木まどか”は、拓郎ら寄宿生達に協力を求めるのだったが……。≪DISCIPLINE 最終章 | HOME | DISCIPLINE 第四章 ～戒律～≫
